私たちは「農と人をつなぐ」をスローガンに、21世紀の新たな農業の形を築いていきたいと考えています。7人のメンバーが綴る泣き笑いのセルフ・レポートです。
by konefa
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もう4月ですね!!

こんばんは、中島です。

今日で3月も終わり、明日から4月に突入です。
仕事も本格化してきています。

ここ数日暖かい陽射しが続いていたので、伊吹山の雪もずいぶん融けました。
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家の桜も咲いてきました。
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田んぼの準備と、苗づくりが始まっています。
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この種が、秋にはおいしいお米に育ちます。
みなさま、秋をお楽しみに!!!

(中島)
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by konefa | 2012-03-31 21:31 | お米作りレポート

お米づくりがはじまっています!

みなさんこんにちは!

3月も下旬、ようやく春らしい陽射しと気温になってきました。
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コネファサムライメンバーの米農家もいよいよ繁忙期に突入です。

3月のこの時期は、主にお米の苗作りと田植えに備えた田んぼの準備をしています。今日はその中でも、「畦塗り」の紹介です。
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畦塗りとは、田んぼの畦道の補強です。1年経つと、畦道はへびやもぐらが穴をあけてしまったり、田んぼに張る水の水圧によって崩れたりします。また1年、しっかりと田んぼの水を保つために、補強する必要があるのです。

「水の持ちが良いと、農薬を削減できます!」

田んぼの水がなくなって田面が空気に触れると、雑草の種の発芽スイッチが入り、瞬く間に勢い良く雑草が生えてきます。雑草がはえると、稲が吸うはずの栄養分が奪われます。それを防ぐため、雑草を枯らすための除草剤が必要になります。更に、雑草を目がけて害虫が田んぼに集まってきてしまいます。その結果、稲も害虫に襲われ、害虫を駆除するためにまた殺虫剤という農薬が必要になります。
水の持ちが良いことで、田んぼの水回りの回数も減らせますし、いつまでも水があることで、田んぼに引き入れる水を減らすことができるので、節水農業にもなります。

きれいで強い畦を作ることは、実はかなり技術と経験が必要です。
土の水分を見極める。熟練の機械操作。。真っすぐに畦を塗ることは、その後の作業にも影響してきます。
コネファサムライは、母なる琵琶湖を守り、おいしいで感動を与えるお米づくりに日々精進しています!!

(家倉)


<参考までに>
滋賀県は、琵琶湖を預かっているので、農薬の使用量・基準に対する厳しさは全国一です。何が厳しいか、それは魚毒性です。水に農薬が混じって流れた場合を想定して、魚に対する毒性が非常に低いものしか使用が認められていません。
滋賀県を流れる河川の終着点は琵琶湖です。田んぼから流れ出る全ての水も河川を通って琵琶湖へと流れ尽きます。琵琶湖は京阪神1500万人のみなさんの飲み水でもあります。琵琶湖の水をキレイに保つために、農業分野でも琵琶湖に負担をかけないよう日々努力を積み重ねています!
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by konefa | 2012-03-30 21:39 | お米作りレポート

めでたい!

konefaサムライ代表・家倉敬和が結婚しました!
まずは、ご結婚おめでとうございます
末永くお幸せに!
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今回 konefaがお世話になっている大阪grafさんでの披露パーティーの様子を少しだけレポートします
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左から 吉田、吉安、高田、中島です

今回の目玉が堀田シェフによる滋賀の食材による滋賀のためのフードスケープ
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高島からもコスプレで農家仲間が来てくれました
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そして graf代表 服部さんと konefaの母 MOTOKOさん
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最後はやっぱりチャンキーさんの 近江ええぞ節!
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楽しい時間は早く過ぎてしまいましたが
心の中にしっかりと残るいいパーティーでした
ありがとう、そして本当におめでとう 家倉君!

(清水)

graf
http://www.graf-d3.com/
堀田裕介
http://web.me.com/ysksssc/HP/Home.html
MOTOKO
http://www.mili.jp/motoko.html
青空亭
http://www.aozoratei.com/
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by konefa | 2012-03-25 23:45 | konefa日記

ありがとう!農家アート祭!!!(3)

吉田農園の高田です。

3月3日の農家アート祭。

すごい熱気でした。

トークショーの様子
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近江ええぞ節の様子
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一年間アーティストと活動してきたことがこのような形となり、達成感でいっぱいになりました。

アーティスト、農家、応援していただいたみなさんのおかげでこのようなイベントができました。
本当にありがとうございます。

今回のイベントを通じて自分の中でサムライの活動について思いが芽生えたので話します。

私たちはかっこいい農業を目指します。

かっこいいとは見た目にかっこいいということではありません。

トークショーでも話させてもらいましたが、
農業は土と触れ合うことによる心の豊かさや、自然と共に働く心地よさとやりがいなど、農業のよさがたくさんあります。

しかし、家倉さんや立見さんなど代々農家をされている方とお話しすると、

「農業を始めたころは人通りの多い道でトラクターを運転するのが嫌やった。」
「農業していると思われるのが嫌やった。」

というように、自分が農業をしていることについてのコンプレックスを、ものすごく感じておられました。

私が友達などに農業のことについて話すときがあります。

農業にはこんなよさがあると話しても、

「どうせつらくて、しんどくて、もうからん仕事しとるんやで不幸せやろ。」
という思い込みで見られてしまって、思いは伝わりません。

これはおかしいことです。

いつからか農業は、さげすまれるようになりました。

このような状況では次の世代の人々が、
「農業しよう!」
というようにはなりにくいと思います。

農業のよさを知り、実家が農家でないのに農業を始めた私はとても悲しくなります。

しかし、私たちはこの状況を、
「だれがこんな農業にしてもたんや。」
と犯人探しをするのではありません。

また、
「どうせなにしても変わらんやろう。」
と他人まかせにするのでもありません。

おれらが農業界を変える!

おれらが次の世代にバトンをつなぐ!

このような思いで今回の農家アート祭や都会でのマルシェを行なっています。

街での評価を得て、それが滋賀の農産物の地位向上になる。

若者が農業したいと思えるような農業にする。

田んぼを守ることにより、風景や治水を大事にする。

これがサムライプロジェクトです。

一人一人言い方に違いがあるので、またメンバーと会う機会があれば聞いていただければおもしろいかもしれません。

農家アート祭を通じて思いがはっきりするようになりました。
ありがとうございます。

(高田)
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by konefa | 2012-03-11 15:06 | konefa日記

ありがとう、農家アート祭!! (2)

ご無沙汰してます。立見です。

第2弾となった今回の農家アート祭。
会期中、そしてイベント当日と、たくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました!

1年間にわたってアーティストの方々に前回以上に何度も湖北にお越しいただき、ともに農作業をして汗を流したり、思いをぶつけあったりしながらコミュニュケーションを何度も重ねることで、今年も無事に開催の日を迎えることができました。

6月には80名を超える方々とともに田植え体験。田んぼでドッジボールもしました。
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夏には桃狩り、ぶどう狩り、夜には長浜市のキャンプ場でバーベキュー、そして花火も。
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秋の稲刈りイベント、冬の2度にわたる合宿を経て迎えた3月3日のイベント当日。

桑島薫さんの写真集を手に取る大阪在住の村岸かおりさん。
6月の田植えイベントで出会った村岸さんとは、稲刈り、杉玉作り、イチゴ狩りとご縁が続きました。
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お餅について説明する湖西の農家・梅村くん(写真左)と、司会のチャンキー松本さん(中央)、digmeoutマスター古谷さん(右)
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お餅をつくkonefa吉田さん(写真左)と梅村お母さん。
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この日のマルシェにはお米、野菜、果樹のほかに冨田酒造さんの七本鎗、酒粕なども並びました。
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トークイベントでは、アーティストと若手農家が農家アートへの思いを語り合いました。
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フィナーレは、会場のみんなでチャンキー松本さん作詞作曲「近江ええぞ節」!
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ーーーーーーー
かつて農業は孤独な仕事でした。
黙々と作業する日々。
誰からも評価されることがなく、やりがいを感じる場面も少ない。
そんな日々の中では、少しずつ農業に対する意欲もそがれていきます。

私は1年前にこの農家アート祭においてお客さんの前でお話しさせていただく機会をいただきました。
その時に感じたのは、こういったステージに立ち、お客さんの評価を受けることで自分の職業である農業にやりがいや誇りを持てる瞬間を体感することが、今の農家にもっとも必要なことなのではないか、と。
そんな思いでこの1年間は微力ながら次の農家へとバトンをつなぐ役割をさせていただきました。

この日を迎えるまでにはいくつものハードルがありました。
時にはうまくいかないこともありました。
それでも続けてこられたのは、この農家アートには、自分たちが作っている農産物をストーリーをもった作品へと姿を変える力があり、また大勢のお客さんの前で思いを口にする舞台に立つことで、次世代の若い農家に感じて欲しいもの、日常の農作業では得られない気づきであったり、農家のあしたを創る要素、そういったものが全部詰まっている。
そう思っていたからです。

最後なりますが、今回のイベントを迎えるまでの日々を温かい目で見守っていただいたmotokoさん、digmeout谷口さん、古谷さんに本当に心から御礼申し上げます。

そして、1年間付き合ってくれたdannyさん、CH0-CHAN、桑島薫さん、マムチョさん、本当にありがとうございました。
ここまで我々農家の思いを汲んで創られた作品は他にないと思います。本当に感謝しています。

今回の農家アートを経験した農家のメンバーは、これからもみなさんに支えられてもっともっと大きくなっていくと思います。
どうかこれまで通り、これまで以上に、みなさんの応援をよろしくお願いいたします!

danny (http://cocomidori.web.fc2.com/
桑島薫 (http://www.digmeout.net/members/artist82.html
CHO-CHAN (http://blog.zaq.ne.jp/chochan/
マムチョ (http://www.mamuchop.com/
チャンキー松本 (http://www.aozoratei.com/
MOTOKO(http://www.mili.jp/motoko.html
digmeout (http://www.digmeout.net/
冨田酒造 (http://www.7yari.co.jp/

(立見)
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by konefa | 2012-03-11 01:02 | konefa日記

ありがとう、農家アート祭!(1)

農家アートもついにイベントの日を迎え、大盛況の後、無事!?有事?
終えることができました。
これまでお世話になった関係者のみなさま、ご来場してくださったファンのみなさま本当に有難うございました。

感謝感激雨あられとは、このことでした。では、当日の様子をどうぞ!
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この日、富田酒造さんは極上の七本槍を販売し大もうけをしたそうです。
私も少し飲みましたが、お米の香りと味がするトミーの日本酒はやはり旨かった。
お米や、野菜にイチゴなど、たくさんの食材が並びましたがマルシェの間
超満員御礼!長蛇の列!完売いたしました!!

まずはサムライメイド中島から餅つきが始まります!
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続いて、振りかざすナンマンダー高田!
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お客さんにも餅つき体験をしていただきました。
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今回はグリーン藤栄 梅村母子プロのお力で段取り良く、農家の純もち米で
力強く、粘り強く、ついてついてつきまくられたお餅は、最高の一言でした。
チャンキー松本さんの名司会で、大盛り上がりの餅つきとなりました。
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今回の農家アートは、本当に収穫が多かったと感じています。
こんなにも農家とアーティストがコミュニケーションを深めたイベントは
ないでしょう。
それでも、まだまだ何かが生まれてきそうなきそうな予感がします!
ご来場いただいたお客さんも、前回よりもさらに厚みが増した感じがします。
すべては motoko さんの渾身の一枚に込められています。
これからも、みなさまよろしくおねがいします!!
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国王 吉安
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by konefa | 2012-03-10 23:05 | konefa日記

梅村です!!

高島市で有機稲作を中心に農業をしております。
グリーン藤栄の梅村泰彦です。
http://g-toei.com/
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今回、高島市から農家アート祭に参加させて頂きました。
アートなんて言葉を使うのは正直恥ずかしいです。小っぱずかしい感じがします。
ただ表現と感じる物・者 が好きです。

作家さんと交流を持たせて頂いた期間は有意義で刺激的な時間でした。
初めてお会いした夏合宿の時は正直、無理をしていた様に思います。
背伸びをしていました。
終始ズレていたかもしれません。。

なぜ?農家アート祭に参加をしたのか。
最終段階に入った今、もう一度考えてみます。

勢いや、好奇心みたいな初期衝動の中に「発信したい」「知ってほしい」と言うのがありました。
『農村の事』『環境の事』『農薬の事』etc..これまでの話と、これからの話。
震災・原発・TPPを前にし私達農家は何を考え、何を発信するべきなのか。。。みたいな事を偉そうに、頭を固くして考えました。

農業の素晴らしさ。
それを取り巻く問題 『農』を本当に分かってもらうには時間が
掛かります。
そして共通の価値観でこれを捉える事は不可能ですし、その必要もありません。土地ごとに個性があり、シガラミもあるからです。それは食べ物に好き嫌いがある事と同じ事だと思います。その多様さが故に農業の抱える問題は伝わらないんだと思います。

なんか難しく考えてしまいがちです。

それで結局、なんで参加させて頂いたのか。「なんか良いやん!」と思ったからです。

絵を書く 、写真を撮る、体温を感じる作品を作る事が仕事。
自分と向き合い自問自答を繰り返す作家さん達は凄く感受性が豊かで、言葉で説明してしまってはシラけてしまいそうな事を作品達は訴えてくれる気がしました。
それこそ言葉にすればシラけてしまいそうですが、やっぱり実際に時間を作って足を運び、我々農家・農村の暮らしを肌で感じ作品に込めて頂いたからだと思います。
比較的若い年齢層のお客様・消費者の方々に農業を発信出来る。
若手農家が年の近い方々に農を伝える。
やっぱり「なんか良いやん!」と思うわけです。

今回、私はdannyちゃんに300g入りの米袋を作成して頂きました。
初めて見た時、くぅぅぅぅっと息を漏らしました。
これに出会う為に農家アート祭に参加したのかと思えるほど、ズキューンと打ち抜かれた感がありました。
温もりを感じる「米が出来るまでの時間を感じてもらえる作品だなぁ」と偉そうにも思った次第です。
夏には我が家に宿泊してもらい家族にも会ってもらいました。
その夜、MOTOKOさん、dannyちゃん、僕、なぜか弟、4人で袋のデザインの話しをしました。
あの時の会話や、何気ないコミュニケーションが今回の素晴らしい袋に繋がった事を思うと、農家アート祭の神髄を味わえたのかもしれません。
それこそ「なんか良いやん!」の「なんか」と出会えました。

農家×アーティスト。
今回の経験を通して、次は自分から何かを生み出す事が農家としての義務だと考えます。

最後に今、震災・原発・TPP・担い手不足・ほ場整備の老朽化・環境汚染。 
様々な問題が一斉に出てきたタイミングに農業はあります。
そんな中、発信するプロ達が農業に興味を持ってくれた事、大きなパワーをつぎ込んで頂いた事に心から感謝しております。

3月3日(土)に「なんか良いやん!」の「なんか」を是非!確認しに来て下さい。
あなたにしか見えない「なにか」に、きっと出会えると思います。
Dig me outでお会いしましょう。らいど おん!!

(梅村)
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by konefa | 2012-03-01 19:23 | konefa日記
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